ひとりでRUN伴 in 苫小牧  

RUN伴というイベントがあります。

これは、認知症の事を地域社会に広く知っていただくための取り組みです。

RUN伴シンボルカラーのオレンジのTシャツを着て、街道を走ったり、歩いたりします。


タスキをつなぐという「非日常な」体験・出会い・気づきから、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域づくりを提案し

それぞれの「日常」が変わっていくことを目指しています。    詳しくはコチラをご覧くださいhttps://runtomo.org/


花縁では、初年度から参加し苫小牧ブロックを走っています。

参加者は多岐にわたり、入居者様はもちろんのこと、スタッフ、町内会の方、入居者様のご家族やお知り合い、取引業者様 などなど

たくさんの方がオレンジのTシャツを着て走ってくれました。


今年はコロナの影響もあり、開催することが出来ませんでした。

ですが、ひとりRUN伴 を行い、動画をSNSに投稿している方がいらっしゃったので

花縁でも参加することにしました。



2020年9月19日

苫小牧東地域包括支援センター認知症地域推進委員 伊藤さん と、伊藤さんのお父様、花縁の施設長大澤が 花縁すずらん館をスタートしました。

風の強い日でしたが、いいお天気でした。


澄川の花縁を通過して、錦岡のフルールブランまで歩きます。

花縁では、応援団がたくさん待っていてくれました。


フルールブランからは、若者たちにバトンタッチ。


花縁すずらん館まで戻りました。

往復で3キロとなりました。


やっぱり、みんなで何かをするのは楽しいですね。